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Python言語 サクラエディタ
PythonはAI分野が得意なプログラミング言語であり、初学者の間でも人気を集め続けています。もしあなたがPythonを使い始めたばかりで、Pythonの可能性を最大限に引き出したいと思っているなら、まずエディタを。この記事では、Pythonエディターの使い方を説明し、実際にPythonコードを書いて実行する解説をおこなっています。最初のPythonスクリプトの書き方と実行方法、利用可能なさまざまな機能と特徴を理解しましょう。さらに、あなたのコーディング体験をし、 Webアプリケーションの構築、反復タスクの自動化、プログラミングの基礎的な理解など、Pythonエディタをマスターすることは、プログラミングの第一歩です。さあ、一緒にPythonプログラミングの大きな可能性を引き出していきましょう。
開発をする場所、環境を選ばないエディタ
今回は、USBメモリ内でも起動する事のできる無料エディタ サクラエディタ を取り扱っていきます。
https://sakura-editor.github.io/ (2024/4/30更新ver2.4.2)
↑上記URLよりサクラエディタHP ダウンロードページへ
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上記インストーラ、パッケージダウンロードよりサクラエディタを入手することができます。
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最新版ダウンロード内の『インストーラー、パッケージダウンロード』をクリックしGitHubへ移動しましょう。
GitHub sakura-editor画面へ
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バージョンを確認して、ダウンロードしましょう。ダウンロード場所は選べますので
自分で選択しましょう。
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ダウンロードしたzipファイルを展開すれば、すぐにサクラエディタを使うことができます。
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Pythonの開発がしやすいように変更する。
Python言語に対応させる。
Customize/投稿/7 – SakuraEditorWiki
↑よりPython向けのパッチが手に入ります。
初期設定では、ダウンロードのフォルダに python_2.5.kwd と名前のついたファイルが
ありますので、サクラエディタと同じ場所に移動させましょう。
言語設定
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pythonの開発を行いやすいように
サクラエディタの設定を変更します。

pythonの構文を打つと自動で
文字色が変わるようになります。
『設定』 → 『共通設定』

『python』を入力

ダウンロードを行った
『python_2.5.kwd』を選択
これで、強調キーワード設定完了です。
タイプ別設定
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一番下の設定ファイルを『複製』して
作成しました。
『設定ファイル』が1つ複製されます
増やした設定ファイルを『設定変更』
『カラー』タグから
強調キーワードを『python』に
コメントスタイル
ブロック型 『“””』~ 『“””』
ブロック型 『”’』~ 『”’』
囲むとコメントアウトというルールをつくります。
行型は『#』としました。
これで先頭に『#』をつけると1行がコメントアウトします。 『OK』を押して完了です。
設定完了 サクラエディタ画面
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右図のように、python構文に色がつき
見やすくなります。
pythonプログラムの実行
実行方法もさまざまありますが
今回はpythonをインストールした際に、同時にインストールされる
「IDLE」を使用して実行していきます。
実行手順

『windowsスタートボタン』より
IDLE(Python ※3.9 64 – bit)を
※ダウンロード時バージョンによります。
ダブルクリックします。

IDLE実行画面がポップアップで開きます。

私はディスクトップにpyファイルを
置いたので、ディスクトップから
開きます。
実行結果

『OK』ボタンを押すと
『Kill?』と怖い言葉がでてきますが、
タスクキルですので、慌てずキルしていただいて
結構です汗
以上が、エディタでの作成、実行までのプロセスでした。
読んでいただきありがとうございました。過去の記事でpythonのインストール方法も解説させて
いただいているので、そちらもよんでいただけると幸いです。
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