独学 プログラミング 入門 JavaScript ブロック崩し 解説 第3回

プログラミング学習

今一度、完成形をイメージしましょう

今回はボールを跳ね返すパドル部分に

注目して作っていきます。

1.画面枠

2.ボール

3.ボールを跳ね返すボード

4. ボールが当たると消えるブロック

5.部品の位置

6. ゲームの動き

もう一度全体を把握

ソースコードは第0回 参照

ボールを跳ね返す板を作ろう。

const borad = {

【paddle】という箱(設定を入れる変数宣言)をします。

x: null,
y: null,
width: 100,
height: 15,
speed: 0,

・最初の板の位置を設定しています。プログラム上では、x座標、y座標の考え方

 を使用します。

 x座標をnull(からっぽ)、y座標をnull(からっぽ)に設定
 幅を100,高さを15,速さを 0と設定しておきます。

板の動きを作る

update: function() {

ここから、板の動き(振る舞い)を設定していきます。

ctx.fillRect(this.x, this.y, this.width, this.height);
ctx.fill();

canvasの設定の中で使用した【ctx】を利用して

『fillRect』canvasのリファレンスです。

『fillRect』 →四角形の板を描画しています。


板が動いているように、描画する動きを作ります。

【ctx】 って何?!という方は前回の設定部分を確認されて、あ!これか!と見つけてみてくださいね。

板を移動させるためのspeed

this.x += this.speed;

this.x に this.speed の値を + (足して)していきます。

これにて、パドル部分の組み立てができました。

次回へつづきます。

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