エクセル超初心者 独学 練習法

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Excel用語解説

Excelを使う際、出る用語

  1. セル(Sell)
    一つ一つの入力できるマス目をセルと呼びます。また、カーソルのある緑で囲まれたセル(マス)をアクティブセルとよび、その選択している枠内が入力できるセルです。
  2. ワークシート(シート(Sheet))
    今現在いるシート(Sheet1から始まる)をワークシートまたは、シートと呼びます。1ページ、1ページのようなもので、セルの集まりです。
  3. ブック(book)
    Excel 1つ1つのファイルのことです。本のように1冊単位です。
    ワークシートの集まりです。
  4. マクロ
    操作を記録し、何度も繰り返し同じ操作を繰り返すことができます。マクロはプログラミングコードで記録されています。
  5. VBA(Visual Basic for Applications)
    先ほどのマクロを記録だけではなく、プログラミングコードを作成して操作をするExcelの中でできるプログラミングです。

Excelの画面 用語

クリックにて拡大できます。
  1. メニューバー
    「ファイル」、「ホーム」、「挿入」等グループで、機能が分かれています。
  2. リボン
    「ファイル」、「ホーム」、「挿入」等グループを選んだ際に、その下にグループになっているアイコン(絵)で表された機能別のボタンを言います。
  3. 列番号
    横方向にA列、B列、C列と進んいきます。最後の列はXFD列で、16,384列目です。
  4. 行番号
    縦方向に1行,2行,3行と進んでいきます。最後の行は1048576行目です。
  5. 数式バー
    選択中のセル(アクティブセル)に入力されている数値や、数式(関数)が表示され、この数式バーの中で編集することも可能です。
  6. 名前ボックス
    選択中のセル(アクティブセル)はどの位置なのか、表示してくれます。※上図ではA1(A列の1行目なのでA1と表示されています。
  7. シートタブ
    編集するシートを切り替えることができます。マウス操作で順番の入れ替えや、右クリックで色々な操作ができます。ショートカットキーでコピーも可能です。
  8. スクロールバー
    上下左右にスクロールさせることができます。

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