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Excel(エクセル)の始め方
はじめて、パソコンを購入する際などはじめに気になる点は ワード、エクセルがパソコン内にはじめから入っているか気にされる方も多いと思われます。 パソコンでの事務作業も兼ねて購入をされる方向けに解説をしていきます。
Excel(エクセル)とは
Excelは、表計算ソフトの代表的なソフトウェアです。
セルと呼ばれるマス目状の画面にデータを入力・編集することで、表やグラフを作成できます。
また、関数やマクロなどの機能を使って、データを分析・整理することもできます。
Excel(エクセル)でできること
Excelは、ビジネスシーンや個人でのさまざまな場面で活用されています。
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・ビジネスシーンでの活用:見積書や請求書の作成、売上データの分析など。 ・個人での活用:家計簿やスケジュール管理、趣味の記録など。 |
Excel 2021(Office 2021)・Microsoft 365の違い
以前まで主流だったのが、”Office ” (バージョンに西暦※2021等がつく)です。
買い切り型で、ソフトウェアを購入(買い切り)で入手し、インストールする仕組みです。
対して2020 年 4 月、Microsoft は「Microsoft 365」という新たなクラウドサービスの提供を発表。(出典:「Microsoft 365」と「Office 365」の違いとは? Microsoft ホームページ内)
Excel 2021(Office 2021)・Microsoft 365の違い 比較表
Excel 2021(Office 2021)は買い切り
Microsoft Office 2019 の サポート 期限 は2025年10月14日まで。
メインストリームサポート期間は5年間(2023年まで)、延長サポート期間は2年間(2025年10月14日まで)。
これまでのマイクロソフトOfficeの延長サポートより3年間短縮された。
Microsoft Office 2019 のサポート期間も明示されています。今から使うことが前提であれば最新のOffice2021をおススメします。
インストールの台数や、他のOffice(word,PowerPoint)が含まれる場合などによって値段が変わったり
中古品の販売もありますので注意しましょう。
Office 2021 のサポート期限は、販売から5年間となっており2026年10月13日 となっています。サポート終了後は、修正プログラムや、更新プログラムは提供されなくなり、不具合が見つかったとしても修正されることもありません。(※利用することはできますが、不具合がでてもサポートしませんということです。)officeコミュニティより
Microsoft 365 はサブスクリプション(月額利用ごとに清算)
わかりやすく、Office2021との料金比較表を見ます。
一般ユーザーように、Family と Personal 版があり ユーザー数 クラウドストレージの容量が
違います。
Microsoft 365 Familyはユーザー数 1~6人 容量は6T で年\21,000
Microsoft 365 Personalはユーザー数 1人 容量は1T で年\14,900
対して Office Personal 2021は買い切り\37,700 です
Microsoft 365Personalを3年使いづづけるとOffice Personal 2021の固定料金を抜くような価格設定になっています。
また現段階でのMicrosoft社の価格設定、サポート設定ですので企業の方針で変化があるとこも気にとめてどちらを選択するのか、ご選択ください。
Microsoftのアカウントを作成している、作成する予定のある方はWeb上ですが
無料でサインインして使える Microsoft 365 があります。
購入を検討している方はデザインはバージョンによって違うものです。無料で試して
みましょう。
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